本山での2年間の修行を終え、昨年(令和3年)の春に無事に清風寺に帰山した古谷淳温師。その後の1年間の補助講師としての期間(各教区を任される「責任講師」について色々と学ぶ期間)を終え、とうとうこの4月から責任講師としてデビューしました!
言わば、正式に法を施し(教えを説き)人さまをお救いする教務として、プロデビュー(?)したということでしょうか。これまでは御住職の御法門の際の前座御法門のみを説かせていただいていましたが、本日の朝参詣ではとうとう初めての御法門当番がまわってきました。。。
大阪市では3月末にまん延防止等重点措置が解除され、清風寺も徐々に以前の日常を取り戻そうとしています。今朝もご信者さんがそこそこ沢山参っていらっしゃいました。そん中、古谷師は堂々と御法門を説いていましたね〜。
春の訪れと共に、また一つ新たな若き才能が開花していく姿は、なんとも美しい光景でした。。。