尼崎・隆宣寺の開導会(法類巡教)をご奉修

随行 奥山淳正 記

 7月28日(日)、熱中症警戒アラートが発表される中、御住職は尼崎市の隆宣寺にて開導会(法類巡教)を奉修されました。

 隆宣寺の松本御住職のご挨拶では、「今回住職に就任して以来2回目の法類巡教とのことで、前回はコロナ前の令和元年に奉修され、その後隆宣寺では寺内3階の納骨堂を1階に移動されたり、コロナ前にはまったくなかったYouTube配信などネット配信ができりようになった」とご披露されていました。

 また、今まであまりご信心ご奉公されていたかった方も、進んでご奉公されるようになったと伺い、若い御住職のご教導のもと、ご信者方が活き活きとした姿でご奉公されており、大いに随喜させていただきました。

 清風寺より、主に尼崎市・伊丹市・神戸市に在住の第4連合のご信者13名の団参がありました。御会式終了後に教えていただいたことに、本堂御宝前のお花を松本御住職お一人で活けられたとのことで、団参者一同、立派に活けられたお花につい見とれながら、後で写真を撮影するご信者もいました。

 猛暑にも関わらず、他寺院・寺内のご信者が多数ご参詣されいる姿は、まさに「無事に信行 是も御利益」と感得させていただきました。

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