長崎・妙薫寺ご巡教

随行・上温湯淳教 記

10月1日(土)、翌2日に長崎・妙薫寺の高祖会を奉修されるため、月始口唱会と教区総講を勤められた御住職は、すぐに身支度を整えられ伊丹空港へと向かいます。

約1時間のフライトで長崎空港に到着すると、当住・伊藤日博導師と鵜殿局長がお迎えに来てくださっていました。

ホテルへ向かう車内ではコロナ禍のご弘通状況についてのご報告があり、今後の展望をお聞きすることができました。

ホテルにチェックイン後は翌日の差定等についての打ち合わせをし、その後は、会食会場に場所を移して、長崎の歴史を交えながら、ここでもご弘通の話題が続きます。特に妙薫寺のご信者方のご弘通に対する想いを聞かせていただき、大いに随喜させていただきました。

高祖会当日。朝から素晴らしい秋晴れの下、高祖会が奉修開始となりました。本堂内は清風寺からの7連合の随伴団参者14名を合わせ、賑やかな参詣となりました。

御住職の御法門では、あらためてこのご信心にお出値いできた果報に随喜してお任せできる信心前を持つことの大事を教えていただきました。

今回の随伴団参のご信者は、高祖会参詣だけでなく前日に長崎観光や開通したばかりの西九州新幹線『かもめ』にも乗車できたそうで、思い出に残る随伴団参となったそうです。

今後も、全国各地へ御住職の随伴団参はございます。皆さんも思い出に残る随伴ご奉公に参加させていただきましょう。

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