3月25日(土)、第1回一斉口唱会が133名(内、生駒別院22名)の参詣のもと、さくらホールにて開催されました。
口唱会に引き続き、第12連合・阿倍野第1教区所属のAさんの体験談発表がありました。
Aさんは、約10年前に主治医より乳癌と告げられ、突然のことで気が動転する中、ご主人や周囲の方に励まされながら年末の手術日を迎えました。手術は無事に終了し、3日後には早期退院、翌年のお正月も無事に迎えられるお計らいをいただかれました。 その間、責任講師はじめ組内のご信者がお助行をしてくださり、「そのお陰で今の私があります」と感謝の思いを述べられました。
最後に、ブラジル日系4世にあたる配川淳慶師より、「ブラジルと仏教」をテーマに講演があり、ブラジルに本門佛立宗が伝えられた歴史と、現在ブラジルに建立されている全寺院について画像や動画をプロジェクターに映しながら紹介していただきました。
次回は6月10日(土)9時始めです。多数ご参詣ください。