令和7年度「敬老福祉大会」

 去る9月14日(日)、晴天のお計らいのもと「第45回 敬老福祉大会」が参詣者215名で開催されました。今年の70歳以上の敬老対象者は2,138名おられ、白寿15名、米寿83名でした。

 第一部式典は本堂での敬老式を公務の御住職に代わって執事長が執行し、厳かに敬老の言上がなされました。

 清風寺事務局代表の北内次長の祝辞では、55年前に千里で開催された大阪万博の近未来の展示が今は生活の中にあるように、今年の万博の展示がいつ現れてくるか楽しみに、長寿と健康を大切に来年の敬老式でお会いしましょうといただきました。

 続いて白寿と米寿の方に御住職から記念品が贈られました。執事長から訓話で、ガンになりやすくなる高いストレスと相談相手がいないことはご信心に解決策があることをお話いただき、式典終了後本堂で参詣者全員の記念撮影をしました。

令和7年度「敬老福祉大会」
白寿・米寿の記念品贈呈
令和7年度「敬老福祉大会」
米寿の参詣者

 第二部の清興は会場をさくらホールに移して、手拍子を取りながら懐かしのメロディーをコーラス蓮の皆さんと合唱、マンドリンアンサンブル・オリーブの楽器紹介を織り交ぜた演奏に拍手を送り、創作エイサー・結&舞による勇壮な踊りと楽曲に掛け声をして、最後は参加者全員に当たる大抽選会で締め括り盛り上がりました。

令和7年度「敬老福祉大会」
コーラス「蓮〔はちす〕」懐かしの歌
令和7年度「敬老福祉大会」
太鼓と踊り・創作エイサ
会場いっぱいの拍手

 残暑厳しい中、多くのお参詣とご奉公のご協力をいただきました。御礼申しあげます。

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