去る4月15日(土)・16日(日)の二日間にわたって門祖会並びに第十八世講有日地上人第三十七回御忌法要が奉修されました。
今回の御会式はコロナ禍の影響で各座指定参詣で奉修されていたものを、本堂内の座席数も増やし、約3年ぶりにフリー参詣での奉修とさせていただきました。
第二日目第一座は当山執事長・江口淳節化主の奉修で午前8時から営まれました。
土曜日は雨天の予報で奉修ぎりぎりまで雨模様でしたが両日ともに御宝前のご加護と奉修導師の御徳を頂戴し、好天また晴天のもと奉修させていただきました。
今回の御会式は、少しでもコロナ禍以前の御会式参詣へと戻っていける様にと参詣目標を上げて、前回の御会式参詣にくらべ約400名増のお参詣をいただくことができました。