冬日和に恵まれた1月16日、清風寺本堂に於いて令和4年度「成人式」が執り行われました。新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るう中、例年よりは少ないものの、8名の青年たちが式典に参加しました。
世間では、成人式は子供が満20歳に達したことを祝うと同時に、一大人、一社会人としての自覚を持たせるための儀式として認識されています。
本門佛立宗の成人式では、青年たちがこれまでの御宝前のご加護に対して感謝すると共に、一信者としての今後の更なる飛躍をお誓いします。これを機に、青年たちは御題目で人を救う、一人前のご信者へと成長していくのです。